Month: June 2019
タミフルを服用するに当たって考えられるデメリット

タミフルという薬はインフルエンザにかかってしまって比較的すぐの段階で服用すれば、インフルエンザの治療についてかなり効果的であると言われています。 なのでインフルエンザの治療薬といえばタミフルと認識している人は、日本ではかなり多いのです。 しかしどのような薬であっても作用と副作用があるように、当然のことながらタミフルにも服用することで得られるメリットと同時に、デメリットも存在しています。 服用するからにはメリットだけではなく、しっかりとデメリットも知っておくことが大切であり、メリットとデメリットを比較検討して服用した方が自分にとって良いのか、しない方が自分にとって良いのかを、しっかりと見極めていくことが大切であります。 それでは具体的にはどのような服用することのデメリットがあるのでしょうか。 まず何といっても服用し過ぎることで、過信し過ぎてしまうというものが挙げられます。 インフルエンザというのは人によっては非常に罹りやすい病気の一つであり、毎年気を付けていてもどうしてもかかってしまう人というのも存在します。 そういった人達はどうせまたインフルエンザになってしまってもタミフルがあるから安心だと、必要以上にタミフルに依存してしまうのです。 なのでついつい受診するのが遅くなってしまったりもします。 それから直接的な因果関係の是非はともかくとして、タミフルを服用すると異常行動を引き起こすかもしれないと、服用者を不安にさせてしまうことがあるというのも、デメリットの一つです。 もちろん服用する際には一人きりにならない等、出来る限りの注意を払えば良いのですが、一人暮らしの人はそういうわけにもいきません。 なのでタイミングを見極めて服用した方が良いと言えるでしょう。

2019年06月15日
インフルエンザの検査方法と処方されるリレンザ

高熱などの全身症状が出るインフルエンザは、冬の12月下旬から流行してしまう感染症の一つです。 インフルエンザウイルスの特徴として、乾いた空気を好み、湿度が低い場合は増殖スピードがあがるため、感染している人が身近にいると簡単にかかりやすくなってしまいます。 感染した人が触ったドアノブや階段の手すりなどでは8時間から12時間はウイルスは感染力を保持することができるため、感染源としては、接触感染、飛沫感染が考えられています。 インフルエンザは潜伏期間が1日から5日とされていますが、おおよそ2日ほどで症状が出てきます。 予防接種をしている場合は、症状が軽く済むことが多く、インフルエンザに感染していると気が付かないまま過ごしてしまい、感染を拡大させてしまうこともあります。 初期症状には38度以上の高熱、悪寒、関節痛、咽頭痛などがありますが、子供の場合は鼻水や咳から始まることもあります。 検査方法としては鼻から細い綿棒を入れ、粘液をぬぐい取る迅速検査があります。 この粘液を専用の液体に入れ、滴下するとインフルエンザA型かB型かを判明することができます。 検査結果はぬぐい取ってから10分ほどでわかります。 インフルエンザと診断されると、リレンザが処方されます。 リレンザはノイラミニダーゼ阻害薬とも呼ばれ、ウイルスが細胞の外にでるのを防ぐ働きをします。 頭痛や高熱が出てから48時間以内に吸入を開始することで、ウイルスの増殖を抑えることができます。 リレンザを吸入すると、上気道に付着しているウイルスに直接作用するため症状が軽くなっていきますが、必ず5日間は吸入をするようにしましょう。 軽くなっても再び増殖を開始し、症状が重くなることがあります。

2019年06月04日