薬を口に入れる女性

インフルエンザの治療薬と言えばタミフルという程有名なインフルエンザ治療薬であるタミフルですが、この薬の副作用と言えば異常行動という位、副作用についても多くの人達に認識されてしまっています。
もちろんこの薬を服用して異常行動が出てしまうといってもそれは頻繁なことではなく、異常行動と服用との間にもはっきりとした因果関係はないとも言われています。
ところでこのタミフルというインフルエンザ治療薬ですが、異常行動だけが副作用として現れるわけではありません。
通常の薬一般と同じように、薬である以上は効き目と同時に副作用も出て来るものなのです。
異常行動以外に出やすい副作用としては、お腹がいたくなってしまったり気持ちが悪くなって吐き気がしてしまう等といった、主に消化器系のトラブルが現れることが知られています。
なのでもしもこれらの副作用が強く出てきてしまい、とてもじゃないけれど耐えられないという人の場合はまずは服用を一旦中止して、すぐに処方してもらった医師等の元にいって相談を受けて指示を仰ぐと良いでしょう。
このような場合でももちろん素人の自己判断でもって、服用を続けたり中止したりしてしまわないことが大切になってきます。
それから普通の薬と同じように、服用するとどうしても眠くなってしまうという副作用が出てきてしまうこともあります。
この眠くなってしまうという副作用は、特に忙しい生活を送っている現代人にとってはとても辛いものです。
しかしゆっくりと安静に自宅で過ごしていられる環境にある人にとっては、考えようによってはむしろ良い副作用だとも言うことが出来ます。
何故ならタミフルの副作用で眠くなってしまうことで、本当にぐっすりと安静に過ごすことが出来るようになるからです。

タミフルとリレンザ、タミフルの方が良い点

タミフルとリレンザは、共にインフルエンザの治療薬として用いられる医薬品です。
ノイラミニダーゼ阻害薬に分類されていてウイルスの増殖を抑えるので、症状が発症してから48時間以内に服用すれば、症状を緩和することができ、完治までの日数を短縮できます。
またウイルスに感染する前に使用すれば、発症を抑えて予防にも役立つ特徴があります。
基本的な作用機序は同じなので、タミフルとリレンザは成分が違うのと、使用方法が異なる以外に大きな違いはありません。
リレンザは粉末状の薬剤を、専用の吸入器から吸い込むことで粘膜から吸収され体内に溶け込むようになっています。
そのため、効果があらわれるまでの時間は非常に早く、即効性があるものですが、効果範囲が喉を中心とした部分だけとなります。
また、吸入器という特性上、上手く吸い込めなければいけないため、小児での使用は難しく、インフルエンザが重症化して呼吸器に異常が出ている大人でさえ扱えない可能性があります。
インフルエンザのための治療薬ですが、その症状のせいで使えなくては本末転倒となってしまいます。
タミフルはカプセルによる経口薬となっているため、症状には左右されずに誰でも飲み込むことが可能となっています。
また、体内で消化して血中に溶け込むことで全身に左右するので、予防および症状の緩和に十分な効果を発揮するのも特徴です。
薬剤が体内に吸収されるまでに若干の時間を必要としますが、吸入器で吸い込むといった特別な方法は必要なく、水で飲み込むだけで済むことから小さな子供でも問題なく投与が可能となります。
また、苦い薬が苦手という小児のために飲みやすいように改良されたドライシロップもあるため、上手く使い分けて飲ませることが可能となっています。

タミフルのジェネリック、オセフルは安全?

インフルエンザ治療の薬であるタミフルはまだ日本国内だと特許が有効のものと扱われているため、ジェネリックを病院で処方してもらうことは出来ません。
ただこれはあくまでも病院での処方が出来ないだけで、個人輸入などの方法を使えば購入することは可能なのです。
最近ではインターネット上で個人輸入を仲介する業者が増えていますから、そういったところを利用すれば先発品のタミフルと同等の成分を持つタミフルジェネリックが手に入ることでしょう。
その中でも比較的有名なのがオセフルなのですが、こういったジェネリックになると安いために効果も劣るのではないかと言う疑問が出ることがあります。
ですが先ほど少し触れたように、ジェネリックというのは先発品と同等の成分を使っているからこそジェネリック、後発医薬品と呼ばれているのです。
そのためタミフルとオセフルであれば同じ効果を期待することができますし、しっかりとしたメーカーが作っているのであれば薬効的に問題は無いと言えますので、タミフルジェネリックを購入してみましょう。
ただ個人輸入について注意をしなくてはならないのが、事業者によっては利益を確保するために質の悪い偽薬を販売しているところがあるということです。
タミフルジェネリックではあまり見受けられませんが、精力剤などの分野においては既にこの偽薬の問題が無視できないものになってきており、海外では死者が出るような状態になってもいます。
従ってオセフル自体は安全であるものの、オセフルではないのにオセフルだと言って偽っている偽薬についてはその保証が出来ないと覚えておく必要があるのです。
特に値段が他の業者と比べて圧倒的に安い等の場合にはかなり怪しいですから、事前に業者の安全性をチェックすることは忘れないようにしましょう。